前回までのあらすじは、こちら
補足.アウトプット情報一覧
1.大日程計画

■用途
現在から試験日までの月単位のスケジュール(全体スケジュール)。
全体スケジュールとして、取り組まないといけないタスクを見える化する。
■項目例
年、月、目標(テーマ)、1次試験の施策、2次試験の施策、備考
2.中日程計画

■用途
現在から1カ月後までの週単位のスケジュール。
取り組まないといけないタスクを週単位で管理する。
■項目例
年、月、週、1次試験の勉強予定、2次試験の勉強予定、達成度(実績管理用)、備考
3.小日程計画

■用途
現在から1週間後までの日単位のスケジュール。
取り組まないといけないタスクを日単位で進捗を管理する。
■項目例
日付、曜日、勉強内容、予定時間、実績時間、備考
■参考
実施してきたこと 3 戦略と計画作成 実施してきたこと 4 進捗と課題管理
4.課題一覧表

■用途
合格までの課題を管理する表。
課題を見える化し、漏れなく、効率良く対応できるようにする。
■項目例
課題番号、日付、優先度、ステータス、課題内容、原因、対策、備考
5.答案用ノート


■用途
過去問実施時に答案を記載するノート。
■参考(使用方法等)
実施してきたこと 7 過去問実施
6.勉強記録ノート

■用途
勉強記録(結果や気づき等)を記載するノート。
■参考(使用方法等)
実施してきたこと 8 過去問分析(事例Ⅰ~Ⅲ)
7.チェックリスト

■用途
過去問実施時に意識する点や注意事項をリスト化したチェックリスト。
過去問実施後に当チェックリストを使用して、できていない点をチェックする。
■項目例
内容(チェック項目)、チェック欄
■参考(使用方法等)
実施してきたこと 10 ファイナルペーパーとチェックリスト作成
8.ファイナルペーパー
※実際に使用していたファイナルペーパーは、他の人が作ったものを流用していたので、掲載は割愛させていただきます。 詳細はこちら
■用途
本試験実施前に、ポイントや注意点等を最終確認するための情報(紙、PDF)
■参考(使用方法等)
実施してきたこと 10 ファイナルペーパーとチェックリスト作成
9.80分プロセス

■用途
各事例実施時の80分をシミュレーションした工程(プロセス)と工数一覧。
試験時に発生しうるリスクの回避やイレギュラーへの対応力を高める。
タイムマネジメントを強化し、白紙答案を絶対出さないようにする。
■項目例
項目、所要時間、残時間、ポイント・テクニック、備考
■参考(使用方法等)
実施してきたこと 11 80分プロセス作成
10.試験当日タイムスケジュール
■用途
試験当日の起床から事例Ⅳ終了までのタイムスケジュール。
試験当日の行動を具体的にシミュレーションし、精神的な余裕を作る。
試験当日に発生しうるリスクの回避やイレギュラーへの対応力を高める。
■参考(使用方法等)
実施してきたこと 6 当日のタイムスケジュール作成
11.過去問間違いポイントノート

■用途
過去問の各設問ごとに自分が間違った点等を記載したノート。
■参考(使用方法等)
実施してきたこと 8 過去問分析(事例Ⅰ~Ⅲ)
12.過去問与件文分析ノート

■用途
過去問の各事例ごとの与件文の中からSWOTやキーワード、ポイントとなる点を記載したノート。
与件文からSWOT、キーワード、ニーズ等を抜き出す力を高める。
過去問の与件文分析を行う。
■参考(使用方法等)
実施してきたこと 8 過去問分析(事例Ⅰ~Ⅲ)
13.過去問分析表

■用途
過去問の各設問ごとにキーワードやポイントを洗出し、解答すべきフレームワークやフレーズを分析した表。
■項目例
事例年度、設問番号、設問文のポイント、解答ポイント、解答のフレームワーク
■参考(使用方法等)
実施してきたこと 8 過去問分析(事例Ⅰ~Ⅲ)
14.解答パターン表

■用途
SWOTや課題から、高得点が期待できる「施策」と「効果」の解答パターンを記載した表。
「12.過去問与件文分析ノート」に洗い出したSWOTや課題等から、解答パターンを作成する。
■項目例
年度、切り分け(SWOT等)、内容、施策、効果
■参考(使用方法等)
実施してきたこと 8 過去問分析(事例Ⅰ~Ⅲ)
15.過去問実績表

■用途
過去問の実施実績を記録した表。実施日や得点を記録。
■項目例
事例年度、対象事例(Ⅰ~Ⅳ)、実施日、点数、設問ごとの点数、備考
■参考(使用方法等)
実施してきたこと 8 過去問分析(事例Ⅰ~Ⅲ)

補足と捕手って意味が違うけど、捕手ってキャッチャーだよね
昔パワプロで、バリーボンズをキャッチャーにしてました。
本編もお楽しみください。
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