実施してきたこと 15 筆記用具へのこだわり

前回までのあらすじは、こちら

4.その他小ネタ編

4.3 実施してきたこと 15 筆記用具へのこだわり
答案作成時の使用する、最適な筆記用具を選択します。

  • できるだけ綺麗で読みやすく、丁寧な字を答案用紙に書く。
  • 書きやすく、疲れにくシャーペンを選択する。
  • 消しゴム使用時に汚くならず、答案用紙が破れるリスクを避ける。
  • 2次試験は手書き。他人が読みやすい字を書く。
  • 綺麗に消せる消しゴムを選択する。答案用紙が破れないようにする。
  • 自分が使いやすいシャーペンを選択する。
  • 自分は字が汚いという課題がありました。そのため、過去問実施時から、綺麗で丁寧、他人が読みやすい字を書くように意識してました。
    本番で急にやろうとすると、タイムマネジメントに失敗する恐れもあったので、普段からそれを意識して実施してました。

  • 自分は、本試験で筆記用具は、シャーペン0.3mm、赤ペン、消しゴムを使用していました。マーカーペンは使用していません。
    与件文のキーワード等の抜き出しにマーカーペンを使用せず、シャーペン1本でやってました。
    マーカーペンを使用しなかった理由

実際に使用していた筆記用具

  • 赤ペンは、設問の制約条件となる部分に線を引くために使用してました。見落とし対策で、この点だけは、普段の過去問実施時とは異なり、本試験でのみ実施していました。

  • 定規も一応持参していましたが、使用しなかったです。当初は、ページを破るときに使用する案もあったのですが、不要でした。

  • シャー芯は、Bを使用していました。ネットで調べると、濃い方が読みやすいという意見が多かったためHBでなくBを選択しました。また当初は、0.5mmを使用していましたが、0.3mmの方がきれいに見えるとネットで意見が多かったため、0.3mmのシャーペンを買いました。

  • 消しゴムは大きい消しゴムと小さい消しゴムを使用してました。基本的には小さい消しゴムを使用していました。メモなどで大きくがっつり消したい時があれば大きいのを使用すると決めてました。

  • 本試験時は、本試験用に新品に近い状態の消しゴムを使用していました。

  • 過去問実施時に筆記用具も基本的に本番と同じものを常に使用し、使いやすさ等も確認していました。

「実施してきたこと 16」 につづく

0.3ミリのシャー芯は、最初はすぐ折れてました。急いでいる時は、結構ストレスでした。

不慣れなことって、何でも最初はストレスなもんですよね。

ということで、次回につづきます。
いつもありがとうございます。

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