哲学的なことを言いたくなりがち

こんばんは!涼しくなってきました、いやむしろ、ちょっと寒いくらい
秋が深まってきつつあります。
いかがお過ごしでしょうか?

さて、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋など
秋は、色々忙しいですね。
こんな時は、ZARDが聞きたくなります。

ちょっぴりセンチメンタルな気分になる、この季節の夜が好きです。
いや夕暮れも好きです。
いやすべてが好きです。
そんなこんなで、柄にもなく標題のようなことを考えがちになります。

PM試験が終わってから、しばらくモチベーションがなかなか上がらない今日この頃です。
ここ最近は、モチベーションをどうやって上げるのかが、課題になってます。
すごい根本的なことなんですが、生きがいって何かなとか
決して、病んでないです。
性欲、物欲、食欲…それらの要素が生きるエネルギーになることは多いと思います。
しかしそういったものに対する欲が、弱まってきていると感じるのです。(自分の中で)

歴史や多くの人を見て、お金や権力、名誉欲、自己顕示欲や承認欲求を満たすといった
モチベーションとなる、人を突き動かすものがあり
色々な人間を見ながら、人間がこれらの欲によって、頑張っている、
そのために生きている = 生きがい
とか考えながら、人を見ているのであります。

ここで注意したいのは、自分のためだけでなく
社会や他人のためにがんばっている人もいるということで
それらは、必ずしもこれらの欲には含まれないのではないかとも考えるのです。
もちろん、「社会や他人のため」と建前上言っている人もいます、政治家の方とか。

家族のため、家庭のため。
これらが、頑張る原動力となっている人も多いと思います。
ただ自分には、配偶者もいないですし、子供もいません。
家も買ってないので、ローンも借金もありません。
ある意味、借金などがあって、追い込まれている方が頑張れる人も多い気もします。

今秋は、この課題に対する答えを探す旅に出ます。
といっても物理的に旅行に行くというよりは、読書したりや新しいことに挑戦することで
色々な人や新しい発見して、また一回り人間として大きくなりたいと思います。

なんか微妙な感じになりました。これは哲学というのか?
ただ人間の生きる動機について、だらだら綴りました。
特に書き直したり、読み直したりすることもなく
そのままアップします、このブログは、短時間でさっと書くというのを自分の中で
こっそり自分ルールを設けているので。

では本日は、この時期に聞きたくなるこの曲で。


ではまた

Tschues

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