令和6年度 中小企業診断士試験 2次筆記試験 事例Ⅰ
78点の再現答案を晒します。
自分のレベルは大したことない点が、ばれるので、晒すの恥ずかしいんですが
今後、受験される方のお力になるのであれば、私のプライドなんか、どうでも良いです。
この程度で、78点取れるんだと参考にしていただければ幸いです。
【再現答案について】
・あくまで再現答案です。100%再現ではないです。
だいたいこんなイメージという参考程度にお考えください。
・細かい点は、本番の方が、綺麗な書き方していたと思われます。
・事例Ⅰの再現精度は高めです。
・試験直後の2024年10月28日に作成したものです。
・誤字脱字等ありましたら、適当に変換お願いします。
・「、」も基本的に再現してます。
・脚色は基本してないです。脚色するなら公開しないです。
・予備校、問題集出版等、ご自由に商業利用いただいて大丈夫です。
・納得いかない点等は、僕に文句を言わないでください。笑
【再現答案】
第1問(配点20点)
〇強み
協力会の連携・運営、顧客ニーズ収集力、保管業務・流通加工能力
〇弱み
非効率な受注管理、新規開拓力が弱い、年功序列的組織体制
第2問(配点20点)
理由は、①少人数で迅速な経営判断を行うため、②専門性を強化するため、③物流需要を見出していたため。
狙いは、①リーダーとして後継者育成をすること、②前職の知識や人脈を活用により新規開拓力を強化すること。
第3問(配点20点)
理由は、
①Y社で受注処理効率化や店舗の在庫管理ノウハウ蓄積があったため、
②長男がIT知識を活用した提案を行ったため、
③県内での物流業務の連携力を有していたため、
④首都圏でも営業していたため、
以上より、物流業務を効率化するため
第4問(配点40点)
(設問1)
狙いは、
①経営幹部の知識や経験を2代目へ円滑に継承し後継者育成する、
②長男の首都圏業務の理解を深め連携を強化する、
③長男の独断を抑制し安定した経営を行うこと。
(設問2)
施策は、
①外部委託先との連携を強化し差別化、
②成果主義を導入し多様な人材確保、
③情報システム部を県内事業にも対応させシステムの効率化を図り受注管理や在庫管理を高度化、
以上より長期的契約を獲得する。
【コメント】
・第3問字数オーバーしてますが、実際はきれいにまとめてます。
どうまとめたか覚えてないですが、内容は、再現してます。
・第4問設問1の②は、首都圏業務でなく、県内業務って書くのが正しいと
試験後、振り返って気づきました。そこミスってます。
Tschues
コメント
再現答案の公開ありがとうございます。
参考になります。
他の事例についても公開よろしくお願いします。
一休さん 様
コメントありがとうございます。
少しでも参考になれば、幸いです。
他事例も公開しておりますので、ご自由にご利用ください