AFP辞めました

日本FP協会が認定するファイナンシャルプランナー(FP)の民間資格である
AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)という資格を保有していたのですが
標題のとおり、辞めました。

理由は、とにかくこの資格を維持するためにお金がかかるということ。
年会費の他、資格を更新するために研修やオンライン学習等を受講する必要があり
維持費に数万円かかります。

一方で、自分にとって会員であるメリットは、特にありませんでした。
毎月情報誌が送られてきますが、そのためだけに年間数万円を支払っていたイメージです。
正直、当情報誌にお金を払うなら、日経マネー買います。

そもそもなぜAFPを取得したのか。
FP資格を取得した目的は、仕事につなげるわけでもなく
完全に個人の知識向上のために取得しました。
自分の資産運用のためであり、他人の資産運用を行うつもりはないです。

そのうえで、AFPを取得した理由は、
人脈形成できればなぁという思いでした。
しかし、実際はAFPで特別人脈が広がることもなく
高い費用を払って、継続する必要は自分にはないと判断しました。

たしかにFP協会の会合のようなものに1度参加しましたが、
年齢層が高く、勉強会サークルのようなものも紹介されましたが
AFPでなくても参加できるということでした。

ただ資格を取得したこと自体は、
資産運用として知識を活用できているので、メリットはありました。
今年は、資産運用をさらに強化し、海外株購入やIPOの積極的に申し込みを行い
定量的な資産目標を達成できるように尽力しています。

以上

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